keso's memorandum

怒らない備忘録

データアナリストがやるStrength Finder

Strength Finderとは

端的にいうと『強み診断テスト』である。 34の資質から自分に合った強みを見つけることができるらしい。

結構前から知ってはいたもののやったことがなかったので、今回は1番安い資質上位5つのみ見れるプランを買ってみて診断してみた。

▼HP www.gallup.com

▼本 www.amazon.co.jp

私の資質Best5

結果と資質の詳細は下記の通りである。

要約すると、『おしゃべり社畜系アナリスト』だろうか(適当)

確かに私らしいといえばそんな気がする。

1. 戦略性

「戦略性」の資質が高い人は、目的に向かうための選択肢を想定することができます。いかなる想定に直面しようとも、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができます。

2. 達成欲

「達成欲」の資質が高い人は、並外れたスタミナがあり、旺盛に仕事に取り組みます。自分が多忙で生産的であることに、大きな満足感を得ます。

3. コミュニケーション

「コミュニケーション」の資質が高い人は、一般的に自分の考えを言葉に表すのが得意です。話術に優れ、物事を印象的に説明するのが上手です。

4. 分析思考

「分析思考」の資質が高い人は、物事の理由と原因を追求します。状況に影響を与える可能性のあるすべての要素を考慮に入れる能力を備えています。

5. 個別化

「個別化」の資質が高い人は、一人ひとりが持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。

クリフトンストレングスの34の資質とは? | JA - ギャラップ

感想

自分で言うのもアレな感じだが、いかにもデータアナリストらしいっちゃらしい結果になったと思うので、私はデータアナリストが向いている職種ではあるのかもしれない。

私は特に「個別化」に私らしさがあると関心した。私は他人の持つ特徴や興味、強さや弱さなどを知ることが好きであり、その情報をもとにコミュニケーションを取ることが多いし、それでうまくいくことが多い気がする。(芸能人のゴシップとかは知りたくもないけど)

診断については一個懸念があるとすれば、寝る直前に回答したのでまともに回答していたのかちょっと記憶にない点である。実際に途中で意識飛んで何問か時間切れになってた。

まあ私はこの手の診断テストは結構好きで16Personalitiiesもやったことがあり、何回かやって分析家(論理学者または指揮官)ばかりになるので、正確であるということにしておこう。

2, 3年後にもう一回受けてみるベー。